hareruya-happyのブログ

男の子のママです。二人目妊活。37歳なかなかうまくは行かない妊活。頑張ります!

ホルモンを乱すやつは誰だー?!

息子を授かるまでに、2回流産をしてからの三回目でやっと授かれた息子。

今思えば、流産は悲しくて辛くて当時のことは私だけでなく家族も色んな気持ちで過ごしていたと思う。


主人の仕事の関係で8年近く住んだ東京から、田舎に引っ越し、環境が変わり、姑のオバタリアン言動や、主人の私に対する理解の無さすぎる発言にイライラが募り

そんな中でも二人目妊活をするわけで、一ヶ月も無駄にしたくないわけで。 

でも、あせればあせるほど主人も焦り日常生活から夫婦生活までもギクシャク!

しまいには、喧嘩したときに排卵検査薬や早期妊娠検査薬など、買い込んでいたものを、感情に任せて『捨ててやるー』と一人自暴自棄になり、本当に捨ててしまったため、もう二人目は無理かと泣き腫らした日々。。。 

話し合って…というか、なじりあい、言いたいことを言い合ってお互いにスッキリ???して、また前を向いたわけだけで。

近くの病院さがして、不妊扱ってるそこそこ有名なクリニックを予約。

そこで、言われた失礼で、無責任な医者の言葉に更に傷つき。。。毎回医者が違うためいちいち説明しなくてはならず、しかも、『は?!そんなに短いの?!生理周期の数えかた知ってる?!』とか、2回流産したことも、『そういうことはありますから』ってパソコン見ながら一回もこちらの顔を見ることなくカチャカチャとパソコンを打つ若造医者。今までの診察記録をまったく見てない医者とか、本当に無駄な5ヶ月を、過ごした。。。


もうストレス爆発。 

自分なりに年齢のことも考えるけれど、なによりも、子供がほしくて病院に行くのにそこで、毎回嫌な思いをするのって本当に辛かった。自分の受け止めかたが悪いのかなー?もっともっと、自分で先生に突き詰めて問いたださなかったのがいけなかったかなーとか、毎回診察の後にモヤモヤモヤモヤしていました。主人に話しても、文句ばかりいうな、と愚痴にしか聞こえないという有り様。。。 


そりゃホルモンも狂うわ。  

でも、本質的なことを言えば、ホルモンを狂わしてるのは、なにものでもない自分で。そこが難しいところ。



新しいクリニックの先生は高齢であるけれど、もとは慶應義塾大学の出身で、診察に関しても内診に関しても、とても丁寧に説明をしてくださった。

内診もそんな角度から見れるのかー!と初めての角度から卵巣や子宮を見せてくれて、きちんと診てくださった。

だから、病院は遠いけど希望を持って通院できるので、私の中の大きなストレスが1つなくなった。これは大きい。


今度は生理が来たら5日目の予約を取るように言われたけれど、予約とれるのかな。そこだけ、心配(笑)